• 雑記 月, 5月 21, 2007 箕面グリーンロード はコメントを受け付けていません

    前回の記事にも写真を載せたが 新たに写真を撮ってきたので 改めて記事にしてみる 箕面グリーンロードは来週5月30日(木)に開通します 片道600円 高いよね



    白島側のトンネルの出入り口 ここからグリーンロードは始まる 箕面マーケットパーク ヴィソラのかやのさんぺい橋より撮影 



    工事はほぼ終わってますが まだ備品やら重機やらが置いてあります



    出入り口上部には 箕面グリーンロードトンネル の文字が



    止々呂美側出入り口 こちらはモミジのデザインが施されています 白島側は 4車線分のクチが開いてますが こちらは2車線分のクチしか開いてません 最初は上下1車線の対面通行での暫定開通です 将来的には第2名神が開通すれば 上下2車線での全面開通となるのでしょう



    真ん中ぐらいに ちょこんとクチを開いているのが 緊急避難用の補助トンネル


    南行きの入り口料金所 もちろんETC対応 でも高速道路ではないので 夜間の半額料金はない



    右上の明るいのが北行きの出口料金所 そこからぐるっと回って 手前の道路が国道423号線 池田から余野を通って亀岡に抜ける道 やたらとスペースがとってあるのは第2名神箕面ICがここに設置される為 ちなみにICの工事は既に始まっているそうな 箕面グリーンロードと時同じくして 都市計画道路止々呂美東西線も開通します 423号線の中止々呂美のバス停付近から 豊能郡豊能町東ときわ台地区を走る477号線を結びます 箕面森町(旧 水と緑の健康都市)のメインストリートになります これらの道路が開通することによって 能勢の山奥のゴルフ場は近くなるでしょう ゴルファーにとっては ありがたい道路かもしれません 便利になって新たな価値を創造する一方 トンネル内の湧出水の処理に年間3千万円もの経費がかかるなど いろいろ問題があるのも事実 いろんな人たちの期待と色々な問題を抱えて 箕面グリーンロードは開通します 問題を帳消しの出来る価値を生み出す道路であることを 願ってやみません

  • 行楽 木, 5月 17, 2007 蛇+亀=? はコメントを受け付けていません

    さて 質問です 蛇+亀はなんになるでしょうか 答えは玄武 じゃあ玄武ってなあにっていうと 北の方角を守る守り神です 古代の人々は4匹の神獣がそれぞれの方角を守っていると考えたらしい 神獣が活躍するのはお墓 古墳の中に描かれていて 死者を永遠の眠りから妨げようとする者から守っているそうだ 今話題の高松塚古墳にも描かれている  そして今高松塚古墳よりちょい南のキトラ古墳の壁画の玄武が特別公開されている 朝日新聞を購読している人にはお馴染みかも知れない 古代の人が描いた絵というものをこの目で見てみたくて 朝8時前から家を出て 奈良県明日香村へ出かけた



    奈良文化財研究所 飛鳥資料館 ここで開催されています 今月27日まで 近鉄南大阪線(橿原線・吉野線) 橿原神宮前からバスで約20分ほど もしくは近鉄・JRの桜井駅からもバス便あり



    着いたのは9時半ぐらいだったが 既に30分待ち 意外と人気があるようだ



    これが玄武 この写真は紙に印刷された物を撮影 ほんまもんは撮影不可でした 亀の周りにまとわりつくようにして蛇が描かれています 玄武のほかには 南の朱雀 西の白虎 東の青竜がいて それぞれパネルで紹介されていました


    このあとせっかく明日香まで来たので散策して帰ろうと思い 向かったのが石舞台




    道中にあった懐かしい看板



    1時間ほど歩いて 石舞台に到着 小学生と思しき軍団に阻まれ なかなかじっくり観賞することが出来なかった しゃーない タイミングが悪かった



    石舞台も元は古墳だったようだ 要するに石室であり 中はこんなに広い ここには壁画は無いようだ 次は鬼の雪隠 鬼の俎を経由して 高松塚古墳へ



    途中の畑で咲いていた花 なんの野菜かわかりますか?



    公園の入り口にある看板



    高松塚古墳の石室解体現場 昔はこの上に遊歩道があって歩くことも出来たのだが 今は立ち入り禁止である この中で石室の解体作業がおこなわれている 実は以前 親父と一緒に飛鳥駅で自転車を借りて この辺一体をサイクリングしたことがあって その時に訪れた場所を 今日は一人で歩いてまわってみた こんな書き方だと親父は故人のようだが 至って元気 そろそろ赤いちゃんちゃんこを売ってる店を探さなきゃといったところである 約三時間ほど歩き回り 近鉄吉野線飛鳥駅より 近鉄奈良線なんば駅に向かう



    なんば駅のホームから西側を覗き込む 今は引込み線しかないが 2年後には 三宮からやってきた 阪神電車が この奥から現れることになる このあと上のロケット広場のロケットを見て なんばパークスに行って ヤマダ電機のバスに乗って梅田へ向かう (前々回の記事参照)



    大阪駅 なんと旧の9番10番11番ホームが囲いで覆われていた 着々と工事は進む その後一旦家に帰り 車に乗って 箕面萱野中央へ




    もうすぐ開通の箕面グリーンロードのトンネルの白島側入り口です ほぼ工事は終わっていて あとは開通を待つばかりです 確かこの週末には ジョギング&ウォーキングイベントが開催されるはず seemoも行きたかったけど 仕事の都合が・・・        キトラ古墳の玄武の壁画の実物は今しか見れないものです 27日までありますから 一度万葉の歴史ロマンに浸ってみるのもよろしいのではないでしょうか

  • 雑記 水, 5月 16, 2007 阪神百貨店 はコメントを受け付けていません


    2008年春から秋・春・秋の二年間に4回に分けて食料品とレストランを除く1階から9階までの約4万平方メートル(全売り場の75%相当)の改装を実施することになった 売り場効率の改善を図り若年層の社会人向けのアイテムを導入することにより 客層の拡大と利益率の向上を計る計画  これですべての百貨店の計画が出揃いましたね 2012年以降の建て替えまでのてこ入れ策として報道されていますが H2Oリテイリンググループの中での位置づけを明確にするという側面もありそうです 

  • 雑記 水, 5月 16, 2007 難波のロケット 打ち上げカウントダウン始る はコメントを受け付けていません


    南海なんば駅に設置されているNー1型ロケットが ついに打ち上げられる時が来たようだ 約28年間人々に愛され続けたロケットが皆の思い出を載せて 時のかなたへ飛び立ちます


    南海電鉄が発表したところによると 南海ビル等の改装工事を進めるらしい 8月にも着工し2009年秋に完成予定 それによりロケット広場も生まれ変わる N-1型ロケットは撤収され 新たに屋根を設けて 東京チックなスマートな感じの空間になるらしい 大阪は人類の進歩と調和をテーマにした万国博覧会の開催地であり 東大阪の英知を集めて人工衛星を打ち上げようというご時世です なんばにロケットがあっても良いんじゃなかろうか 逆に打ち上げられるほんまもん(今のロケットも中身が無いだけのほんまもんらしい)を設置するぐらいの遊び心というか懐の深さみたいなもの見せて欲しいもんである 考え直してくれへんかな



    化粧直しされる南海ビル ラピートの看板は取り外されるらしい


    ついでだからなんばパークスにも行ってみた



    パークスガーデン スイスホテル駐車場より撮影



    パークスガーデンに咲いてた花 結構頻繁に植え替えをしているらしく 行くたんびに違う花が咲いてる



    渓谷をイメージしたという2期棟のデザイン



    南側(ヤマダ電機)からみたなんばパークス このあとヤマダ電機の無料送迎バスで梅田まで帰る やっぱタダはええな 座れるし 帰りのJR 今日はseemoの乗った電車がトラブった ここんとこまともに帰れたためしがない どうなってんの JRさん

  • 雑記 日, 5月 13, 2007 母の日 はコメントを受け付けていません


    今日は母の日である 本来であれば感謝の意を言葉で表さなければならないのであろうが なかなか出来ないので 毎年花を買ってわたしている 母の日といえばカーネーションかミニバラといったところが売れ筋らしいが 今年は定番をはずして ちょっと違う花にしてみた ちなみに花の名前は聞くのを忘れた(笑) さすがに今日はお花屋さんも忙しそう フラワーショップ サヴァ 尼崎潮江店にて購入



    尼崎まで来たついでにキリンガーデンシティーの現場を見ていく 奥のマンションは着々と工事が進行中 手前の更地が阪神百貨店やら平和堂なんかが入る商業施設が出来る場所 約2年の工期を見込んでいるそうなので だいたい2009年夏から秋ににかけて開業かな 2009年春にはJR尼崎駅から奈良行きの電車が新たに発着予定 ますます便利になりますね



    キリンガーデンシティーの横には既にアミング潮江という結構大規模な商業施設があります キーテナントが阪急オアシス尼崎潮江店(1999年11月開業)です 目の前に平和堂が出来る 正直うれしくない ユニクロとか無印良品なんかの専門店を集めればいいのに 皆さん尼崎にいらっしゃったら是非オアシスでお買い物を 宜しくね 

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