ちょい前の話になりますが シルバーウィークの最終日に ラッキードラゴンスペシャルクルーズ&ウルトラ黒い太陽体験ツアーに参加してきました
ラッキードラゴンを操縦するのは あくまでもトらやん
下の人は見ないで下さい(笑)
中之島のローズポートを出て 向かったのは八軒家浜
お約束のあひる(フローティングダック)とからみます
あひるとトらやんとラッキードラゴンのスリーショット
これは乗船しないと撮れないカットですね
一通りからんだ後は 今日もこれぐらいにしといたろ と
言ったか言わなかったか 確認できませんでしたが(笑)
東横堀川へ向かいます
なんのこっちゃと思った方はこちら
新之介さんの十三のいま昔を歩こうへ
東横堀川水門(閘門)を越えて 順調に進んでゆきます
東横堀川水門については 混沌写真のカオスさんが
詳しくレポートされていますのでそちらをどうぞ
ちなみにこのお方が ヤノベケンジ氏
船内では いろんなお話を聞かせていただきました
東横堀川から道頓堀川へ
ドンキの前で 一旦停船して
放水のパフォーマンス
ものすごいギャラリーの数です
TVカメラもありました
カメラといえば
混沌写真のカオスさんのカメラもあったみたいで
こちらでレポートされていますよ
混沌写真:東横堀川に奴がやってきた
新之介さんも八軒家浜で見てはったようで
十三のいま昔を歩こう:キター!ラッキードラゴン
道頓堀川から木津川に入って 住之江区北加賀屋方面へ
道中二つの水門を通過します
道頓堀川水門(閘門)については
seemocollectionの過去記事でレポートしてます
木津川水門(防潮水門:ヴァイザーゲート)については
こちらが詳しいです Visor Gate(注意:音が鳴ります)
最終目的地の名村造船所跡につけば あれが始まります
真横でも見れたんですけど ちょっと離れて見ました
曇り空でしたけど かえって炎の明るさが際立って
よかったのかも知れないなぁと思ってます
ちなみに 対岸に写ってる青いあひるTシャツのお方が
千島土地株式会社の芝川社長さんです
これ 黒い太陽です
内部では 稲妻が発生しています
現代アートは難しいです(笑)
黒い太陽は スペシャルクルーズに参加するか
もしくは 名村アートミーティングというイベントでも
見ることができます
ちなみに あのあひるも間近で見れますよ
かなり はしょって紹介しましたが
参加して良かったと思います
川辺から見る大阪の街は変化に富んでいて
特に木津川に入ってからの景観は
工場群が立ち並らんでいて
かっこよかったですよ
おまけ動画
クルーズとは関係ないんだけど ラッキードラゴンの
ファイヤーパフォーマンスの動画を撮影してみました
携帯なのでパッとしませんが雰囲気だけでも(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=Cx_aMp5vSMA
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着々と工事が進んでいると思っていた
正雀トンネルですが なんと
1ヶ月ほど工事が止まってたそうです
なんか 小規模なガス爆発があったみたい
今月から再開したそうで どうりで変化が無いなぁと(笑)
で土留工を行っているところで 久しぶりにあれを見ました
矢板打ちマシンです
2年前の春に見たやつよりはお洒落になったかな
2年前の矢板打ちマシンはこちら→ http://seemo-ct.blog.so-net.ne.jp/2007-04-16
クレーンや掘削機に比べると地味な機械ですが
意外とかっこいいんですよ 結構な力持ちさんです
おまけ映像
正雀川の土手に咲いてる オシロイバナ -
水都大阪2009では 街中会場と称して
街中の建物に現代アートを展示していますよ
3色だんご(嘘)や
逆さ吊りの人?
キノコ?
失われた川を取り戻す装置
北斗七星
杖
なぜか映画館
可愛かったり
いたるところに トらやん
でっかくない ジャイアント トらやんがいたり
他にもいろいろあります
正直 理解に苦しむ物も多いですが(笑)
この連休 歩いて見て回るのも よろしいかと
結構パンフ片手の人とすれ違いますし
これらの写真 どこの何か 全部わかった人は
いるかな(笑)
過去記事もどうぞ
水都大阪2009 その1http://seemo.jp/article/31728919.html
水都大阪2009 その2 http://seemo.jp/article/31729906.html
水都大阪2009 その3
http://seemo.jp/article/31996593.html
水都大阪2009 その4
http://seemo.jp/article/32089255.html
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天王寺は寺町に 由緒正しき坂道あり
人呼んで‘天王寺七坂’と称すものなり
という訳で 旅めがねのあと 七坂を巡ってきました
天王寺七坂とは 谷町筋と松屋町筋をつなぐ
坂道のことです(真言坂だけは例外で
生國魂神社と千日前通りを結んでいます)
まずは南から
逢坂 国道になってしまっていて 風情はありませんね
かつて この地は 夕陽丘と呼ばれるように
坂道を上って 上町台地に出れば
大阪湾に沈む夕陽が
綺麗に見えていたといいます
今となっては 海に沈む夕陽を
見ることは出来ませんが
お寺さんの間を縫って上る坂道には
当時の風情が残っているような
そんな気がした 日曜の午後でした
天王寺七坂については
こちらに解説されているページがあります
空堀商店街HP http://www.karahori-walker.com/tennoji/
ちなみに空堀エリアも OSAKA旅めがねのコースがあります
26日に参加してきます
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今回は 寺町エリアに参加してきました
いつものツアー旗をもったエリアクルーの案内でツアー開始
まずは融通さんと呼ばれる藤次寺へ
3本10円の線香を供えて 願い事
エリアクルーさんはロウソクって言ってたけど
やっぱ線香だよね あえて突っ込まなかったけどね(笑)
境内にあるブランコと鉄棒
吉本の今田耕司さんが幼少のころ
遊んでた遊具だそう
次は 生国魂神社(国の字は難しい方が正しい)
いくたまさんの愛称で有名
次は齢延寺 ここで座禅体験
座禅なんて日常生活の中でまずやること無いけど
これがまた 不思議な感じで 悪くない
意外とお勧めですよ
ただ写真を撮るような場所ではないので
写真はありませんよ(笑)
座禅の後は お茶を頂きました
普段はお菓子は付かないそうで
今日はラッキーでした(笑)
座禅の後は
源聖寺坂を下って 松屋町筋を南下
下寺町を歩きます
口縄坂を上って 藤原家隆が夕日庵を設けた場所を巡り
真光院をお参り 鐘を鳴らすことが出来ますよ
その後は
なにわ伝統野菜のお漬物のお店 西むらで 試食
そのあと 四天王寺に移動
かしこなるらしい
極楽浄土の庭でお抹茶を頂きました
約2時間 5キロほどの散策でした
今回は前回までとは違って
知らない人ばかりのツアーでしたが
そんなことは気にならないほど
楽しいものでした
次は 何に参加しようかな
解散した後は 天王寺7坂を巡って
梅田まで歩いて帰りました
さすがにしんどかったっす(笑)
OSAKA旅めがねのHP http://www.tabimegane.com/index.html
過去の旅めがねの記事
北船場エリア http://seemo.jp/article/30845819.html
ミナミエリア クルージング編 http://seemo.jp/article/30157624.html
ミナミエリア 街歩き編 http://seemo.jp/article/30249919.html
おまけ映像
ええ天気でした