終わりましたね 結果はおおかたの予想通りになりました 思ったより自民党が頑張ったかなという感じで よりダメージが大きいのは小選挙区全滅の公明党の方でしょうか
投票率が上がったのは 喜ばしいことだと思います 個人的にも微力ながら ブログ記事のトップに 投票を呼びかける画像を配したり 友人知人に投票を呼びかけたりしてきましたからね 大阪府の投票率は 54.92%(2003.11.09)→65.37%(2005.09.11郵政選挙)→66.79%(今回)と推移してきました 全国平均には及びませんが 上がってきてます なんとか70%以上まで上がればいいなと思ってます
でわれらが公明党ですが 10議席減らして21議席になりました 近畿地方に限ってみると 比例区の議席が1増えて5議席になっているのですが これは民主党の選挙戦略の失敗によるものなので たなぼたです 実際のところ比例区の得票数は下がってます 160万(前々回)→162万(前回郵政選挙)→145万(今回) 今回投票率が上がったにもかかわらず 得票数が大幅に下がってます これは公明党の訴えが国民に聞いてもらえない状況にあるということではないでしょうか 今回の結果は ある人はマスコミの偏向報道のせいで国民は風に流されたといいます それは違うと思います 以前にも書きましたが 政治は結果 今の世の中イコール今の政治なのです 国民が現状を打破したいと願ったからこそ 政権交代が起こったのであり 決して風に流されたのでは無く 民主党に風を起こしたんだと思います 公明党はこの現実を見つめなおし もう一度大衆とともにの結党精神に立ち返り 各党と等しく距離をとって いいものはいい 悪いものは悪いの是々非々の対応でキャスティングボードを握る存在になって欲しい でなければ2大政党制の狭間に沈んでしまうことになると思います また自民党も もう1枚の看板として 体制を整えて いつでも行くぞという姿勢でいてください
これからは 我々国民がしっかり政治をチェックしていかねばなりません 何かが変わって 増税だらけってな事にはならないように願います
なんか まとまりの無い文章になってしまった すんません
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雑記 月, 8月 31, 2009