• 都市計画 土, 11月 25, 2006

    2011年東京に どでかいやつが現れる 新東京タワー 610メートル 地上350メートルと450メートルの地点に展望室が設けられるそうだ 350メートルというと新梅田シティーのスカイビルの空中庭園が173メートルなので倍の高さということになる 第2展望室はさらに100メートル上になる 住所は東京都墨田区押上 だいたいの場所は寅さんでおなじみの浅草寺のちょい東側 墨田川のむこっかわで 地図上で直線距離1キロメートルぐらいである 最寄り駅は東武伊勢崎線業平橋駅もしくは京成・東京メトロ・東京都交通局の押上駅と思われる  1枚目の写真 前を流れるのは北十間川で隅田川ではない 2枚目は隅田川の吾妻橋近辺からの眺めと思われる 610m とんでもない高さである 今の東京タワーを改造すれば新タワーの建設費用の10分の1の費用で地デジに対応できるという話もある中で 本当にそんなでかい物が必要なのかとも思う かの石原東京都知事は否定的な見解を述べているらしい この話を聞いたとき バベルの塔を思い出した 人間が神の領域に近づこうとしてバベルの塔を作る それを見た神は怒り人間におしおきを与える 確かそんな話だったと思うが あまりにもでかいものを作ったために 自然界からいたいしっぺ返しを食らうとか 資金的に苦しくなってどっかの会社が傾いてしまうなんてことの無いように願う かといって何が何でも反対というわけではない 出来てしまえば 死ぬまでに1度は上ってみたいとも思う ミーハーですから

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    Posted by seemo @ 11:00 for 都市計画 |

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