• 雑記 日, 2月 11, 2007 延羽の湯? はコメントを受け付けていません

    今日は連休4日目 なのに午前中は会社へ行く 


    仮棚卸という作業をする 棚卸とはご存知かも知れませんが


    今お店にある商品の数を数えること(資産を確定する)


    これを実残と呼びます そして帳簿残(コンピューター上で管理される


    何個仕入れて 何個売れたか から導かれる 残ってなければ


    いけない数のこと)とつきあわせます この数字がぴったりであれば


    問題はないのですが 現実はそうはいきません 納品間違いや


    伝票処理のミスあといつの世でも万引きなど いろいろな理由が


    あります この実残と帳簿残の差異を原因を探してつぶしていく


    作業を決算までに終えなければいけません でなければこの差異が


    棚卸ロスと呼ばれ 利益(儲かった金額)から相殺されます たとえ


    100万円の利益を上げても 棚卸ロスが101万円あれば 1万円の


    赤字になります せっかく頑張って仕事しても結果が赤字では 


    何してることかとなりますし 生産性0の社員は会社としてはいらない


    ということになります  これからしばらく数字とのにらめっこが続きます


    1日そこらで終わるもんでもないので今日は昼で切り上げて


    家でゴロゴロしていた親父を連れて 延羽の湯へ出かける


    中環→中央大通り→外環と走って延羽の湯に約1時間半で到着



    羽曳野市の石川沿いのパチンコ123の隣にあります 去年の12月に


    オープンしたばかりです もう落ち着いているだろうと思い


    出かけたのですが テレビCMや雑誌で取り上げられていることも


    あってか なんと1時間待ちという盛況ぶり すずらんの湯で30分待ち


    というのは経験したことありますが 1時間は初めてです とても1時間は


    待てないので あきらめてよそへ行くことにしました


    で 向かったのが富田林のうぐいすの湯 あのPL教のニンニンの塔


    のそばです 



    なんと普段なら600円するのですが 現在露天風呂の改装工事中で


    男性に限り390円で入浴できるんです 18日までです(いろいろ細かい


    条件がついてますが) 19日からは休業して24日からリニューアル


    オープンだそうです ここはですね 斜面という地形を利用して


    露天風呂が段々畑みたいになってるんですよね 


    一番上に紀州黒潮の底から汲み上げた海水風呂


    真ん中の段に麦飯石で濾過した温泉風呂


    下段に檜風呂といった感じ まだほかにもありますが


    アイデア満載のお風呂屋さんです 変化に富んでいますので


    子供にもうけそうですよ


    明日はいよいよ連休最終日です 5日って短いな~


    明日はのりみさん主催のどろろを観よう会というオフ会に


    参加します 手塚治虫のファンの集まりみたいな感じです


    seemoは鉄腕アトムぐらいしかわからない(詳しくはない)ので


    話題についていけない可能性が高いのですが まあ思い切って


    飛び込めば何とかなるだろうぐらいの軽い気持ちで参加してきます


    そしてお風呂屋さんめぐりのトリを飾るのはもちろん


    あそこです ではまた明日

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