• 未分類 日, 5月 13, 2012 四つ橋線に関空アクセス機能を持たせようという 例のあれ について はコメントを受け付けていません

    府市統合本部とかいうのが 打ち出した南海ー四つ橋線ー阪急連携で

    新大阪ー関空を結ぼうという計画僕なりに 考えてみた

     

    まず 基本データとして 南海と地下鉄車両の違いについて

     

    南海(ラピート) 車両幅2850mm 車両高4140mm 電圧1500v パンタグラフ方式 狭軌

     

    地下鉄 車両幅2890mm 車両高3745mm 電圧750v 第3軌条方式 標準機

     

    全く違いますよね 同じなのは 電車やという事ぐらいでしょうかw

     

    鉄道を敷く場合 車両限界と建築限界という数字に縛られます

     

    車両は 車両限界という これ以上大きくなっちゃだめよという数字

     

    トンネルや駅のホーム 信号や架線の支柱に至るまで 地上設備などが

     

    建築限界という これ以上はみ出ちゃだめよっていう数字に縛られます

     

    南海 地下鉄 具体的な数字は知りませんが

     

    車両 建築 ともに全然違うのは 想像に難くないと思われます

     

    パターン その1 地下鉄車両が そのまま 南海線を 走る場合

    まず 線路幅が違うので 標準軌用のレールと 集電用のレールを敷かねばならない

    そして車両幅が違うので(地下鉄の方が 4cm広い) 地上設備の大幅な更新が必要と 思われる

    また 地下鉄車両を パンタグラフ併用のハイブリッドに改造しても

    南海の車両より約40cm低い車両高により パンタグラフをめっさ高くあげねばならず 非現実

    四つ橋線のトンネル高に パンタグラフ分(折り畳んだ)の余裕が あるかはわからない

    しかも 70km/h仕様の地下鉄車両では 南海のダイヤを乱すだけだ

     

    パターン その2 南海の車両が 地下鉄に乗り入れる場合

    狭軌に対応させるために 三本目(四本目?)のレールを敷く必要がある

    共用側のレール側に集電用のレールが必要だけど

    地下鉄の駅は ホームから遠い方のレール側に集電レールがある

    (ホームから転落した人が感電しないように ホームから遠い方に集電レールがある)

    しかし遠い方のレールを共有すると 電車がホームから遠くなりすぎる

    かといって 近い方を共有すると 電気が得られない

    トンネル高のかさ上げが必要 四つ橋線の具体的な数字は わからないが

    同じ大きさの車両が走る 北急のトンネルの高さは 3.9mだそうで(箕面市の資料による)

    南海の車両高は 約4.2mある 下から集電するにしても かさ上げは必要と思われる

    もしパンタグラフ式になると かなりのかさ上げが必要

    第三軌条方式の地下鉄の場合 前面貫通式の車両でないといけないらしい(webで拾った情報)ので ラピートでは 無理だ

    パターン その1および2 ともに電圧の壁は 残る

     

    パターン その3 ハイブリッド車両の新造

    標準軌と狭軌のフリーゲージトレイン 研究は なされていて 実験車両もあるそうだけど

    どうも現実的ではないようだ

    集電方式のハイブリッドは 可能であろうけども

    南海 地下鉄ともに 地上設備や駅トンネルの大幅な 改良が 必要

    電圧は 750v仕様にして 南海線では 車両で減圧するしかないかな

     

    いろいろ考えてみるんだけど どれをとっても莫大な資金が必要

     

    府市統合本部のえらいさんは 上手いこと行けば

     

    数百億の建設費で済むなんて言ってるそうだけど どう考えたって 無理だよね

     

    いや 俺 土木の専門家じゃないけどさ 素人でもわかるレベルの お気楽発言だわね

     

    一番現実的かなと思うのが 750v仕様の南海車両を新造し

     

    四つ橋線のトンネルに狭軌用の第3レール設置 トンネル高のかさ上げだと思うのですが

     

    この工事を 四つ橋線の営業を確保しながら 出来るのか

     

    まさか 営業を休止するわけには いきませんよね

     

    夜中にちょっとずつ どんだけ時間がかかるのでしょうか

     

    それなら (仮称)なにわ筋線を 造った方が 良いような気がします

     

    なにわ筋線は 約3000億かかるといわれてます

     

    四つ橋線を関空アクセスに計画では 約2200億とされていますが

     

    この試算には トンネル改良費や 車両新造費用は 含まれていません

     

    どう考えても なにわ筋より高くつくのは 間違いないでしょう

     

    日中で最低10本/h ラッシュ時で24本/hの運転密度を有し

     

    各駅停車が前提で 最高時速70km/hしか出せない路線に

     

    乗り入れて いかほどの時短効果が あるのでしょう?

     

    やはり この計画は 無茶だと言わざるを得ません

     

    四つ橋線には 大阪市民の足としての使命があるはずです

     

    関空なんかに色気を出さず 新大阪を目指すべきです

     

    阪急については 触れる必要がないので ここでは 取り上げません

     

     

     

     

  • バケツ稲 土, 5月 12, 2012 バケツ稲 2012-05-12 はコメントを受け付けていません

    芽だししてた 種籾がちょっと出過ぎたためw

    仮植えする事にしました

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    まずは 田んぼに 水を張らねばなりません

    とりあえず 用水路の水門を 解放します

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    ものの 数秒で開きますよw

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    物凄い勢いで 田んぼに水が流れていきますw

    今日は 水が溜まらない位の注水です

    ここに 芽だしした 種籾を 植えました

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    実は 種籾が 沢山 植えてあります 見えませんけどもw

    今日は ここまで

    この状態で 芽が2~3枚出た段階で

    育ちの良い3株を ひとまとめにして

    田植えするんですよ

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    気が付くと ダンゴムシさんが

    申し訳ない そこ 水没しますねん

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    どうでもいいことやけど

    六甲のおいしい水って

    むかし ハウスから販売されてたよね

    いつの間に アサヒに変わったんやろね

  • バケツ稲 木, 5月 10, 2012 2 Comments

    バケツ稲って ご存知ですか

    農協が 田んぼを知らない都会っ子にも

    稲が育ち ご飯が出来る過程を知ってもらおうと

    バケツを使って 稲を育てる

    いわゆる 食育活動として 考案されたものです

    この バケツ稲 気軽にチャレンジ出来るよう

    農協で 種籾と肥料のセットが 貰えるんですよ

    というわけで 二年ぶりに

    兼業農家に戻ることに しましたw

    まずは 田んぼの準備から

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    黒土(培養土)6: 鹿沼土3: 赤玉土1 の割合で配合します

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    培養土です

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    鹿沼土です

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    赤玉土です

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    ブレンドしたら こんな感じです

    培養土を使うと 付属の肥料は

    使いません

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    こんな感じで 田んぼ二丁が 完成です

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    肝心の 種籾ですが

    只今 芽だし中です

    種籾セット 3セットまだ在ります

    チャレンジしてみたい方

    お分け出来ますよ

    僕をご存知で 僕が知ってる人

    かつ 連絡手段が有る方に 限りますね

  • 未分類 月, 5月 7, 2012 スーパームーン はコメントを受け付けていません

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    スーパームーンと呼ばれる月

    地球に近づいたときに 満月か 新月のときに

    そう 呼ばれるらしい

    ここ10年で 四度目となるスーパームーンが

    こどもの日と翌日に 見れました

    ぶっちゃけ 変わらんようにも見えますけど

    一応 大きいそうですよw

    心なしか 明るくは感じましたけどね

  • 未分類 土, 5月 5, 2012 屋根よりは 低いけど はコメントを受け付けていません

    今日は こどもの日
    昔は 屋根より高くあげたようですが
    最近は 総じて屋根より低い 鯉のぼりですね

    鯉のぼりと言えば 高槻の芥川が有名ですが
    摂津市の大正川も 凄いんですよ

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    結構な数です

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    鯉の滝登りw

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    菜の花も満開でした

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    会場では チューリップアートフェスティバルも 開催されてました(4月後半)

    街おこしやないけど 鯉のぼり飾ってるところ 増えてきましたね

    吹田でも やんないかなぁ

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