その昔 花の名所として 呼ばれた場所に
吉野の桜・野田の藤・高雄の紅葉
というのがありました
吉野は奈良県の吉野山
高雄は京都の嵐山の付近で
今でも桜と紅葉の名所として知られています
じゃぁ 野田の藤ってどこ?
正解は 大阪市福島区玉川って所です
seemoにとって少なからずご縁のある場所なんです
ただ 残念なことに 都会のど真ん中である玉川に
名所と呼べるほどの 藤の花が咲き乱れる場所はありません
宅地化が進んだことと 戦争で消失してしまったそうです
しかし奇跡的に残った古木から種子を採取して
今では区内の公園で藤の花が楽しめるようになりました
下福島公園や大開の下水処理場なんかが綺麗ですよ
その下福島公園の側に 春日神社があります
このあたり一帯に藤の花が咲いていたようです
かつて足利義詮や豊臣秀吉もこの地に訪れたそうですよ
野田の藤跡という碑も建てられています
藤の花はマメ科なので 藤の実は豆なのね
ちなみに食べられるそうですよ
わかりづらいけど 井戸があります 春日神社のすぐ側です
去年 藤さん(先祖代々 春日神社をお守りしているそうです)に
お話を伺ったのですが わすれちゃった(笑)
なにかしらのいわれがある井戸です(笑)
去年の様子→http://seemo-ct.blog.so-net.ne.jp/2008-05-02
新之介さんのブログでも詳しく紹介されていますよ→http://atamatote.blog119.fc2.com/blog-entry-114.html
新之介さんのブログでは信達宿の野田藤というのも紹介されています こちらも要チェックです→http://atamatote.blog119.fc2.com/blog-entry-249.html
野田藤は福島区の花に選ばれています
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ケンコーというメーカーのテレコンを買ってみた
テレコン(テレコンバーター)とは レンズとカメラの間に
はさんで 倍の大きさに写すことが出来るという代物
これが純正のレンズで18mmで一番ワイド側です
真ん中にシンワの看板が写る様にしてあります
これが純正+テレコンで400mmの焦点距離です
真ん中のシンワの看板がここまで大きく写ります
グランドビルから 18mm
400mm 橋上駅舎とアクティの接続部分
階段とエスカレータらしきものが見えますね
地上を歩く人々や(アクティ27Fから)
新大阪駅(アクティ27Fから)
阪急とはるかの2ショット(アクティ27F)なんかも撮れる
伊丹空港なんかも見えます(グランドビルより)
超望遠の世界って面白いですね 野鳥の観察なんかに使えそうです
ただ オートフォーカスが効きませんし 三脚が無いとぶれますね
今日の写真もぶれまくりです 絞りの調整はできますが 2段分暗いレンズになります
面白いから 持ち歩こっと -
死刑ということで おおかたの予想どおりなのかもしれないけど なんだかすっきりしない気がする
状況証拠を積み上げての有罪なのだけども その証拠の根拠が弱いものが多いそうだ
日本の裁判には 疑わしきは 罰せず という方針がある 確実な物証が無い中で 多分そうなんだろうというギリギリの判断での死刑判決というところがすっきりしない原因かな
判決を受けて 林被告(死刑囚か?)が出したコメントに 裁判員制度でも 死刑になるのでしょうか という一文があった
おまえら さんざん死刑にすればええとか言うとったけど いざ裁判員に選ばれたら死刑の判断が出来るんかい と問われたような気がした
とりあえず 一つの区切りを迎えた和歌山カレー事件 結局最後までいまひとつよくわからない事件でした -
肥後橋アパホテル30F
ベトナムフレンチレストラン チャオ サイゴンより
阪急百貨店 細かい意匠が見えるようになってきました
大阪駅北ビル どんどん成長中
おまけ映像
カラフルやね