とあるカフェに向かう道中の話
北浜の三越跡の再開発です マンションやら 商業施設やらが出来る予定
そのマンションの足元には 歴史を感じさせる こんな建物が コニシといえば あの接着剤の会社ですよね
高麗橋です ぱっと見るとただの道路ですね
ここ高麗橋には距離元標というものが明治時代に設定されていたそうだ 道路の距離を測る基点になるらしい たとえば京都まで〇〇キロといえば ここから〇〇キロということになるそうだ 橋の袂に何気に設置されてますが 結構歴史があるんですね
朝のまだ光がやわらかいうちに 写真を写したいと思い 6時チャリンコに乗って 家を出る 1時間ほどかけて淀川に到着する 少々日は昇っていたが まだいい感じの斜陽光である ここから気になる風景を写してみた 淀川の堤防にはいろんな野草が咲いている 撮影のネタには困らないところである この後 その2(鉄道&建物編) その3(淀川編)に続く
朝6:47 淀川に架かる赤川鉄橋を渡る 貨物列車 毎日この時間に列車が通過するそうだ 隣にいたおばちゃんが そういっていた
堤防から見る 梅田のビル群 ピアスタワーとスカイビルの間 高層ビルが途切れているところが 北ヤードである
スカイビルとごちゃまぜ電車 この編成は珍しい
堤防の外にある 柴島の水道記念館 後ろのビルは新大阪のキーエンス本社ビル このビルも結構かっこいい
この後 その3(淀川編)に続く
JRの車窓からいつも見ていた 看板 豊かな自然は戻りつつあるように思う いろんな鳥のさえずりが聞こえる
その再生中の干潟で蜆を取っているものと思われる 淀川の蜆といえば知る人ぞ知る 淀川の水産品である
淀川大堰 ものすごい水の勢いである ちなみにここから下流を新淀川 毛馬の閘門より中之島方面を旧淀川と呼ぶこともある
朝7時 やわらかい光が照らす淀川は すべてを優しく包み込む 母親のような気がした