• 行楽 水, 5月 30, 2007 ホタルの夕べ はコメントを受け付けていません

    万博公園で行われている ホタルの夕べに 行ってきた



    開催を知らせるポスター



    足元にはブラックライトで照らされた マットが敷かれていた 去年はこんなのあったっけ 肝心のホタルの写真はない ホタルの淡くはかない光は seemoのイクシで捕らえられるものではない そもそも写真を撮ろうとすることが 無粋なのだ ホタルは現場で見るに限る 皆さんも是非生でご覧あれ 光の乱舞に見入ってしまいますよ ひとときの癒しが あなたをやさしく包み込みます 



    駐車場から見た 太陽の塔 闇夜に浮かび上がる黒き顔は 迫力満点



    話は変わりますが パソコンを買いました 以前にも書きましたが バイオの調子が悪く ぶっつぶれる前に おニューを買ってデータを移しておこうということで  今度はNECです ほんとはNECはすかんのですが もろもろの事情でこうなりました 最近のパソコンは 簡単にセットアップできるんですね 前回は二日ぐらいかけて 必死で設定したのですが 今回はものの2時間ほどで終了 世の中進んだもんだ OSは変わらないほうがわかりやすかろうということで XPにこだわりました 液晶は変えられないので 高輝度のワイド液晶という条件をつけると 近所のイズミヤでは選択肢がこれしかありませんでした とりあえずこれで一安心 ブログの更新にも精が出る!?というものです はい

  • 行楽 木, 5月 17, 2007 蛇+亀=? はコメントを受け付けていません

    さて 質問です 蛇+亀はなんになるでしょうか 答えは玄武 じゃあ玄武ってなあにっていうと 北の方角を守る守り神です 古代の人々は4匹の神獣がそれぞれの方角を守っていると考えたらしい 神獣が活躍するのはお墓 古墳の中に描かれていて 死者を永遠の眠りから妨げようとする者から守っているそうだ 今話題の高松塚古墳にも描かれている  そして今高松塚古墳よりちょい南のキトラ古墳の壁画の玄武が特別公開されている 朝日新聞を購読している人にはお馴染みかも知れない 古代の人が描いた絵というものをこの目で見てみたくて 朝8時前から家を出て 奈良県明日香村へ出かけた



    奈良文化財研究所 飛鳥資料館 ここで開催されています 今月27日まで 近鉄南大阪線(橿原線・吉野線) 橿原神宮前からバスで約20分ほど もしくは近鉄・JRの桜井駅からもバス便あり



    着いたのは9時半ぐらいだったが 既に30分待ち 意外と人気があるようだ



    これが玄武 この写真は紙に印刷された物を撮影 ほんまもんは撮影不可でした 亀の周りにまとわりつくようにして蛇が描かれています 玄武のほかには 南の朱雀 西の白虎 東の青竜がいて それぞれパネルで紹介されていました


    このあとせっかく明日香まで来たので散策して帰ろうと思い 向かったのが石舞台




    道中にあった懐かしい看板



    1時間ほど歩いて 石舞台に到着 小学生と思しき軍団に阻まれ なかなかじっくり観賞することが出来なかった しゃーない タイミングが悪かった



    石舞台も元は古墳だったようだ 要するに石室であり 中はこんなに広い ここには壁画は無いようだ 次は鬼の雪隠 鬼の俎を経由して 高松塚古墳へ



    途中の畑で咲いていた花 なんの野菜かわかりますか?



    公園の入り口にある看板



    高松塚古墳の石室解体現場 昔はこの上に遊歩道があって歩くことも出来たのだが 今は立ち入り禁止である この中で石室の解体作業がおこなわれている 実は以前 親父と一緒に飛鳥駅で自転車を借りて この辺一体をサイクリングしたことがあって その時に訪れた場所を 今日は一人で歩いてまわってみた こんな書き方だと親父は故人のようだが 至って元気 そろそろ赤いちゃんちゃんこを売ってる店を探さなきゃといったところである 約三時間ほど歩き回り 近鉄吉野線飛鳥駅より 近鉄奈良線なんば駅に向かう



    なんば駅のホームから西側を覗き込む 今は引込み線しかないが 2年後には 三宮からやってきた 阪神電車が この奥から現れることになる このあと上のロケット広場のロケットを見て なんばパークスに行って ヤマダ電機のバスに乗って梅田へ向かう (前々回の記事参照)



    大阪駅 なんと旧の9番10番11番ホームが囲いで覆われていた 着々と工事は進む その後一旦家に帰り 車に乗って 箕面萱野中央へ




    もうすぐ開通の箕面グリーンロードのトンネルの白島側入り口です ほぼ工事は終わっていて あとは開通を待つばかりです 確かこの週末には ジョギング&ウォーキングイベントが開催されるはず seemoも行きたかったけど 仕事の都合が・・・        キトラ古墳の玄武の壁画の実物は今しか見れないものです 27日までありますから 一度万葉の歴史ロマンに浸ってみるのもよろしいのではないでしょうか

  • 行楽 水, 4月 18, 2007 吉野山 はコメントを受け付けていません

    先週の話 奈良県吉野へ 桜を見に行った 近鉄南大阪線古市駅より 吉野行き急行電車に揺られて1時間半ほど 吉野についたのは 午後4時を回っていた


     


    近鉄吉野線 吉野駅 もはや訪れる人はまばらで 阿部野橋行きの電車はどれも満員であった まあね 時間が時間だから


     


    駅前から中千本公園行きのバスに乗り 一気に吉野山の中腹へ そこから山を下りながら 散策することに 途中咲いていた 花です なんて名前だろう



                   



                   


    桜・桜・桜 いたる所に桜の木 まあそれが売りな訳ですが(笑) その数なんと3万本!!  (一体誰が数えたんだろう?) 吉野の桜は 山白桜といわれる品種が主だそうで 最後の写真は 金峰山寺の蔵王堂(国宝)前の桜です う~ん お見事!


     


    途中 お茶屋に寄って休憩 


     黒門 昔は大名も馬から下りて通ったという


    大橋 吉野3橋の一つ 吉野城の堀の橋  


    約2時間ほど ぶらぶらして 吉野駅へ 帰りは特急に乗って帰ろうと思い 次の列車の座席を押さえる 柿の葉寿司なんかを食べながら 待っていると やってきた列車が


     


     


    さくらライナーだった さくらライナーとは 窓を大きく取り 景色が良く見えるようにした車両です 何も考えずに頼んだんだけれどラッキー!でした まあ夜だし 寝てたから景色も何もないですけど(笑) あやうく尺土で降りそこねる所でした 尺土で降りないと 次は阿部野橋まで止まらないんです 車を古市に止めてたからね 尺土で降りて急行に乗り換え古市へ この後 延羽の湯へ行って すき屋でねぎ玉牛丼を食らって 家路へ 出かけるのが遅かったので上の方まで行けなかったのが残念です

  • 行楽 日, 2月 25, 2007 箕面 はコメントを受け付けていません

    たまたまなのだが このクールは日曜日がずっと休みになっている


    とはいっても朝は店に行ってたりするけども(いわゆるサービスXXね)


    というわけで昼から箕面に出かける 目的は二つ 滝とスパガーデン



    箕面観光の拠点は阪急箕面駅 あたりまえだよね


    駅前の商店街にあったマンホール 箕面はモミジと滝のデザイン



    駅から箕面の滝方面へ歩いていくと しばらくは土産物屋が続く


    通りにはこんな看板が 優しくなれたような気がします(笑)



    箕面観光ホテル 今日の目的の一つ スパガーデンがあるところ


    手前の細長い塔みたいなのが シースルーエレベータ


    これで上まで行く 100円かかる


    昔をご存知の方は ケーブルカーで上まで行ったのをご記憶でしょう


    エレベータにとって替わられたケーブルカーは今は無く


    軌道だけがこっそりと残ってます



    道しるべがあったり それっぽい橋が架かっていたりと 旅行気分を


    盛り上げます



    途中 昆虫館をすぎてしばらく行ったところに 五月山に抜ける


    道があります ちょっと寄り道 seemoが幼少の頃 それこそ


    30年ほど昔の事(むっちゃ古っ!) 箕面にきたら必ずここに


    寄ってもらってました ここの小川には沢がにがいたんです


    今はいそうにないなぁ 水の量も減ってるなぁ 季節的なものか


    例のトンネルの影響か 春になると野いちごの花が咲くんですよ


    でも荒れ放題って感じやなぁ 今でも咲くんだろうか



    小川から上は通行止めになっていた ここだけじゃなくて


    いたるところで通行止めや立ち入り禁止になってた


    箕面の滝はこんなにやせ細ってました


    というのは冗談で さっきの小川の砂防ダムです


    あの頃と変わらないのは 水の綺麗さ 多分飲めないけど(笑)



    唐人戻岩 これが見えてくると 滝はもうすぐである



    箕面の滝である 今度は本物(笑) かの野口英世も観たという


    大阪の奥座敷 箕面の名バクである いや名バクであったというのが


    正しいかもしれない なにしろ電気仕掛けなのだから(笑)


    今日は観光客が少なめなので 水の量も絞ってる?みたいです


    そんな訳無いよね でも確かに滝がやせ細ってるように思います


    もっと迫力あったような それとも幼少の頃の印象と大人の印象では


    同じ物でも差があるということかな



    滝道には100メートルごとにこんな道しるべがあって 滝や駅まで


    あとどれぐらいかが解るようになってます


    モンちゃんせんべい 猿の餌ではない 人間様の食べ物です


    池田のいらっしゃいませまんじゅうに引けを取らない


    インパクトがあります


    このあと 例の展望エレベータで箕面観光ホテルのスパガーデンへ


    泉質はぬるつるの湯でいわゆる美人の湯ってやつですか


    気持ち良かったですよ 施設的には今ひとつかもしれませんが


    ホテルの内湯に位置づけられるお風呂なので こんなもんでしょ



    で そこでやってたのが今巷で噂のフィッシュセラピー


    ドクターフィッシュなるコイ科の魚が人間の皮膚(の角質)を食らう


    というもの ドイツでは医療行為として認められているそうだが


    何を治療するんだろう やっぱ皮膚病かな?


    物は試しということで seemoも15分間さかな君に足を食べられてました


    これが痛がゆいというか こそばいというか 身のよじれる


    刺激があるのですが じっとしてなければいけないので


    大変です そのうち慣れてきますが 感想としては よー解らんというのが


    正直なところ きっと綺麗になったんでしょう 足が



    箕面といえばもみじの天ぷら モンちゃんせんべいではありません


    店ごとに味が違うらしいので 2軒で購入する



    夜になるとこんな行灯?も灯る


    商店街にはせせらぎと称する水路があったはずなのだが


    水は流れていない 看板にはご丁寧に 金魚はとらんといて


    という趣旨の事が書いてるが それ以前の問題


    箕面も財政難なのか ちなみに先週の長浜城の池にも水が無かった


    水流されへんのやったら そんなん造らんかったらええのに


    なんか中途半端でかっこ悪い



    ごぞんじ いろいろおさわがわせなミスタードーナツ もともと


    ダイエーのテナントとして 入店していたのが ダイエーが閉店して


    しまい 後に出来たマンションの1階に出店した ここの店は


    どうしても締めたくなかったらしい


    ミスドの看板には店ごとに数字がついているをご存知だろうか


    ミスタードーナツ0001  そう1号店なのである


    ミスドの歴史はここから始まったわけやね それにしてもいろいろ


    問題が出てくる会社ですよね でもなぜか大きく取り上げられない


    ので助かってる不思議な会社 もうちょっとしゃんとして欲しいよね


    でないと 安心して食べられへんやん


    てなところで 商店街をぐるっとまわって 駅ではなく駐車場へ


    このあとケーズ電気で携帯の値段を調べて帰りました


    もみじの天ぷらは 微妙に違うけど そんなに大差ないと思いました 以上

  • 行楽 木, 11月 23, 2006 京都で見つけたクリスマスツリー はコメントを受け付けていません

    今日は甥っ子を連れて京都市立青少年科学センターへ出かける ここには割と精巧に作られた恐竜のロボットがありこれを見るのが目的 その他の科学的な展示は内容が家の甥っ子にはまだ難しいのかまったく興味を示さず(この恐竜が動くんです ロボットですから) センターに行く前にJR京都駅に立ち寄る 駅ビルの大階段のところに飾られていたのがこのツリーそして地下街に飾られていたのがこれ外人さんどうしても退いてくれないので仕方なく外人さん込みで写す 撮影が昼間なのであれですが夜だとかなり綺麗そう そして帰りに四条通りの京都高島屋で写したのがこれお洒落な大人のクリスマスツリーといったところでしょうか 人の切れ間を計って撮影するのは難しかったっす ちなみにこの前に甥っ子を立たせて記念撮影 田舎物丸出しである 四条河原町阪急も覗いたがこれといったものはなし 阪急の大時計 梅田の本店では撤去されましたが こちらではまだ現役です

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