• イベント 火, 12月 12, 2006 京都嵐山花灯路 はコメントを受け付けていません

    昨日の続き 夕方にコスパをあとにして JR丹波口から JR嵯峨嵐山へ向かう そう花灯路を見るために 花灯路とは ほのかな灯りで街を照らして 夜の京都の風情を楽しんでもらおうというイベント いろんな形の灯りがあるので それを見るのも楽しみの一つ 街のあちこちにこんな感じの灯りがともされています





    嵯峨児童遊園付近にあった看板


    大覚寺に灯されていた灯り


    職人さんの手作りの灯りの展示会がおこなわれていた


    観光パンフレットには野宮神社付近の竹林が綺麗にライトアップされた写真が使われているのだが 現実はそこまで綺麗にライトアップされていない 高台寺の庭園もそうだったが パンフレットに載せるなら 普段から写真どおりのライトアップをしててよ その風景を期待して行くんだから 次の写真は定番の渡月橋 おっさんが邪魔である


    渡月橋の上にあるカラフルに光るイルミは 桂川の流れを利用した水力発電で起こした電気を使ってるそうな 帰りは 阪急で帰る 


    駅前でやってた誰かの作品展

  • イベント 日, 12月 10, 2006 神戸ルミナリエ はコメントを受け付けていません

    神戸ルミナリエ12回目にして始めて出かける ルミナリエの趣旨は震災で傷ついた街と人たちに明るく優しい光で街を包み込み夢と希望をもってもらおうというもの 実際に震災を体験した身としては 複雑な思いもあって 今まで1度も訪れたことは無かった 考えすぎだった 今回訪れてみてそう思った 眩いばかりの光の芸術は単純に美しいと思える この光が当時の震災に遭われ明日をも知れぬ人たちにどれだけの夢を与えたのだろう まさに希望の光に見えたであろう やはりライブで体験しないと解らないものなのだ ただ素晴らしいイベントなのだがそれだけに気がかりなこともある ただのイルミネーションとして捉える風潮があることである 美しいイルミネーションで夢のようなひとときに酔いしれて と阪急沿線情報誌TOKK(トック)にもそう書いてある そうじゃないと思う 震災で無くなった方々や被災された方々の苦労や努力に思いを寄せながら鑑賞してほしいと思う あの日と私たちをつないでくれる(作者からのメッセージより) そうあの日が主役でないとルミナリエはルミナリエでないのだ






  • イベント 金, 11月 17, 2006 新梅田シティーのクリスマス はコメントを受け付けていません

    新梅田シティーで本日から恒例のクリスマスイベント ドイツクリスマスマーケットが始まったドイツ人らしき人たちがビールやお菓子雑貨などを販売している 中にはメリーゴーランドもあり当然クリスマスツリーもあるなかなか綺麗なものである 中年のおっさんがひとりでツリーを見上げ 携帯片手(後日デジカメで取り直した写真に差し替えております)に写真をとっている様は まわりのカップルから見れば さぞかし奇異に映るのであろう やはりこの手のイベントは年相応(あまり若い子を連れてると援交に間違われる)の綺麗なお姉さんと出かけるに限る でもそんなこといってると一生いけないかもしれないので やっぱり一人で出かける 初日の割には人は多かったと思う 北ヤードの地下道もえらい賑わいだった 下の写真はユニバーサルスタジオ(大阪市の方)の今年のツリーの点灯初日の写真です いやこの写真はもらったんです データを 一人で見に行った訳ではないから 

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