コンビニおける値引き販売で セブンイレブンに対して公正取引委員会より排除措置命令が出た ようは優越的立場を利用して 加盟店に値引きしないよう圧力をかけたのは けしからんというもの フランチャイザーであるセブンイレブンジャパンとしては 値引きすることによって→値引きを狙ってくる客が増える→価格競争に巻き込まれる→売り上げが下がる→収益が悪くなるという負のスパイラルに陥るとしている 果たしてそうかなと思う 一部のオーナーさんがテレビでおっしゃってたように 廃棄ロスが減ることによって 売り上げは若干下がっても 収益が上がるというのが 正しい見方ではないかなぁ 値引きを狙ってくる客が増えるというのが引っかかる お得な商品が欲しい人はスーパーに行くと思うんだけど 値引きすれば価格競争に巻き込まれるというのは かなり飛躍した理論のような気がするんだけど どうだろうね まぁ今回セブイレに命令が出たことで 値引き販売をするお店がぽつぽつ出てくることは間違いないと思う しかしどっと増えるって事は無いんでしょうね 早速値引きしてもいいこと無いよっていう一種の圧力が加盟店に対して出てるらしい よっぽど値引きさせたくないんだね(笑) 食べられるお弁当などを 廃棄することの方が よっぽど悪いことだと思うのだが スーパーでも最終的には廃棄しますよ でも 売り切る努力してるもん 最後は半額 もしくはそれ以下にすることも有る なんとか売り切る努力をして それでも残ったら 泣く泣く廃棄します ほんま目つぶれるって思うもん でもコンビには そんな努力もせずに 自分たち(フランチャイザー)の面子だけで廃棄させるわけだ オーナーさんの気持ちは無視して もったいないよなぁ その廃棄した食品を製造するのに どれくらいのCO2を排出しているんだろうね 食品を廃棄するだけではなく 無駄なCO2も排出してるんですね コンビニもやっぱ廃棄ロスを減らす努力をしないといけないですよね 売り切る努力は必要だと思うんだけど いかがですか フランチャイザー様 新しいビジネスモデルを構築する時が来たんだと思いますよ
公正取引委員会のセブンイレブンに対する命令書 http://www.jftc.go.jp/pressrelease/09.june/09062201.pdf
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雑記 月, 6月 22, 2009