昭和30年代の大阪ー東洋の奇跡を牽引した高度成長繁盛記
発行:三冬社 ISBN978-904022-29-0 1995円(税込み)
友達に この本いいよと 聞いて買ってみました いわゆる写真集です 昔の大阪の街並みが 紹介されています 当然 記憶に無い時代なので(私的には) 新鮮な感じがしましたね 今や将来は 自分の目で見ることが出来ますが 過去は見ることが出来ません そういう意味では 写真が果たす役割は大きいですね この間 カストリの時代という終戦直後の街並みを写した写真展も見てきました 懐古主義というわけではないですが 今を知り 未来を展望するには 過去を知る必要もあるだろうと思っています この本の中で一つだけ気になる点があるんです 伊丹市蛍池とあるんですけど 蛍池って豊中市じゃないのかな 調べてみる必要がありますね
大阪人 2006年5月号 特集:郷愁・昭和30年代
雑誌大阪人のバックナンバーです こちらは別の友達から こんなのもあるよと紹介してもらったものです 東梅田の旭屋書店で売ってます 大阪コーナーなるものがあって バックナンバーも品揃えしてるんですよ 30年代を1年ごとに どんな年だったかという感じで紹介しています でもまだ読んでません(笑) こんど新幹線で移動する用事があるので そのときに読もうと思ってます
岡本太郎と太陽の塔
発行:小学館クリエイティブ ISBN978-4-7780-3601-0 2940円(税込み)
出たばっかりの本です 表紙を見て 思わず手にとってしまいました 175ページもある分厚い本です これもまだ読んでません(笑) 時間をかけてじっくり読みたい本です