• 雑記 土, 11月 17, 2007

    なにがかっこわるいかといえば 船場吉兆であります 何が真実かは まだはっきりした訳ではありませんが どうも吉兆の方が分が悪そうです この期に及んで保身を図る様は 大変醜くかっこ悪いものであります 日付改竄は現場のスタッフが勝手にやったこと? 現場の人間は上司の指示が無ければ 勝手にそんなことしませんよ 百貨店というところは信用を売っている所です 吉兆とは別に百貨店が独自に販売員に指導をしていたはず そんなプレッシャーの中で 個人の判断で不正なんて普通は出来ません そこには明確な指示は無かったかもしれませんが せざるを得ない雰囲気を作っていたはず それが上司の指示でなければなんだというのか 牛肉も業者のせいにしてましたね 国産の牛肉には 畜種 部位名 産地 固体識別番号 消費期限などが表記された書類が必ず付いてきます



    これは個々の牛肉に貼り付けられているシールです これとは別にBSE検査済み証明書 飛騨牛の場合は飛騨牛であるという証明書も付いてきます 見ていただければ分かると思いますが 牛肉の産地は一目見れば 誰でもわかります 加工の現場に来ない偉いさんは知らなくても 現場の人間は 但馬牛でないことを知りながら加工していたわけです そして罪悪感を感じながらもおかしいと言わせない雰囲気を偉いさんが作っていたわけでしょう これらはほんの一握りのがめつい3流の偉いさんが引き起こしたもの そしてばれたら3流がゆえに 人のせいにして保身を図る そもそも偉いさんは責任を取る為にいるわけです そのリスクがあるから高い給料をもらってるわけで 身分が偉いから高い給料もらってるわけではありません でも一体いつまで続くんだろう まだまだ出てくるんですかね まあ もう何が出てきても驚かないといった感じになりつつありますが やっぱり食品行政の一本化=食品庁が必要なんですかね

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    Posted by seemo @ 23:56 for 雑記 |

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