5月5日(ATMは6日)をもって 営業が終了した大阪中央郵便局 解体されて 新しい高層ビルとして生まれ変わることになります
幼少のころより 見ていた建物なだけに ちょっぴり寂しい感じもしたりして だけど新しい建物も楽しみだったり 複雑な気分です
まだ郵政公社だった頃の写真です
昨年の冬 キャンドルナイトの頃の写真です
そして5月7日夕方の写真
仮囲いで覆うとされていましたが 7日18:30の段階では まだそれらしきものはありませんでした ポストはガムテープでぐるぐる巻きにされて 投函できないようにしてありました そして8日の晩の段階では 囲われていました ただ思ったほど物々しいものではありませんでした 気になる人は現地へどうぞ(笑)
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その昔 花の名所として 呼ばれた場所に
吉野の桜・野田の藤・高雄の紅葉
というのがありました
吉野は奈良県の吉野山
高雄は京都の嵐山の付近で
今でも桜と紅葉の名所として知られています
じゃぁ 野田の藤ってどこ?
正解は 大阪市福島区玉川って所です
seemoにとって少なからずご縁のある場所なんです
ただ 残念なことに 都会のど真ん中である玉川に
名所と呼べるほどの 藤の花が咲き乱れる場所はありません
宅地化が進んだことと 戦争で消失してしまったそうです
しかし奇跡的に残った古木から種子を採取して
今では区内の公園で藤の花が楽しめるようになりました
下福島公園や大開の下水処理場なんかが綺麗ですよ
その下福島公園の側に 春日神社があります
このあたり一帯に藤の花が咲いていたようです
かつて足利義詮や豊臣秀吉もこの地に訪れたそうですよ
野田の藤跡という碑も建てられています
藤の花はマメ科なので 藤の実は豆なのね
ちなみに食べられるそうですよ
わかりづらいけど 井戸があります 春日神社のすぐ側です
去年 藤さん(先祖代々 春日神社をお守りしているそうです)に
お話を伺ったのですが わすれちゃった(笑)
なにかしらのいわれがある井戸です(笑)
去年の様子→http://seemo-ct.blog.so-net.ne.jp/2008-05-02
新之介さんのブログでも詳しく紹介されていますよ→http://atamatote.blog119.fc2.com/blog-entry-114.html
新之介さんのブログでは信達宿の野田藤というのも紹介されています こちらも要チェックです→http://atamatote.blog119.fc2.com/blog-entry-249.html
野田藤は福島区の花に選ばれています
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肥後橋アパホテル30F
ベトナムフレンチレストラン チャオ サイゴンより
阪急百貨店 細かい意匠が見えるようになってきました
大阪駅北ビル どんどん成長中
おまけ映像
カラフルやね -
惜しまれつつも 明日で閉店だそうだ
ちなみに 18日(土)13:00より
閉店セールを行うそうで
店内には興味深い書籍が多数並んでいた
行ってみたいが 休めるかなぁ
大阪名品喫茶 大大阪って何?って方は
http://www.dai-osaka.com/topnews.htmlまで -
低層階にかけられていた カバーも外されて
ほぼ全容が見えてきた阪急百貨店
南側のアーチも 上の部分が見えてますね
あと4フロア分高くなれば
高層棟も完成ですね
残すは 内装工事ということになります
北ビルです 橋上駅舎の上には
なにやら 骨組みが
多分 大屋根の下の
雨(風?)の巻き込みを防ぐ為の
パーツと思います
グランドビルから見ると アクティまで繋がってますね
ちょっとアップにしてみると
なにやら階段が見えますね
アクティの方も 進んでます
この日は 空気が澄んでいたようで
遠く 明石海峡大橋も見えていましたよ