• 雑記 月, 4月 14, 2008 大大阪モダン建築という本 はコメントを受け付けていません

    大大阪モダン建築
    輝きの原点。大阪モダンストリートを歩く。

    出版 青幻舎
    監修 橋爪紳也
    編著 高岡信一・三木学

    どんな本かと言うと 明治以降 戦前までに大阪市内に建てられた建築物を

    写真付きで紹介するものです 今日梅田の紀伊国屋で買ってきました 

    紀伊国屋って たいがいの本は手に入るという安心感はあるけど

    広すぎて どこに何があるかが分からない 分かっているのは温泉博士の売場ぐらい(笑)

    今日も散々探しても分からずに 店員さんに聞きました

    建築関係のコーナーにありました(当たり前だよね)

    平積みされてるところをみると まだ売れてるようだ(失礼)

    大阪の街や歴史を愛する人たちがたくさんいるということかな

    何軒か知ってる建物がありました

    見た事あっても 建物の歴史や背景までは当然知らないので結構勉強になります

    近代建築って難しいことはわかんないけど かっこいいというか 渋いのよ

    その渋さを醸し出す元になる歴史や背景などが分かると なおさら渋いのよ

    東京のメディアが作り上げた ハデハデコテコテな大阪じゃない 渋い大阪が詰まってます

    良かったら 買ってみてください 税込み1680円です

    ネットで買えば1000円弱で買えるみたいだけど(笑)

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