2011年東京に どでかいやつが現れる 新東京タワー 610メートル 地上350メートルと450メートルの地点に展望室が設けられるそうだ 350メートルというと新梅田シティーのスカイビルの空中庭園が173メートルなので倍の高さということになる 第2展望室はさらに100メートル上になる 住所は東京都墨田区押上 だいたいの場所は寅さんでおなじみの浅草寺のちょい東側 墨田川のむこっかわで 地図上で直線距離1キロメートルぐらいである 最寄り駅は東武伊勢崎線業平橋駅もしくは京成・東京メトロ・東京都交通局の押上駅と思われる 1枚目の写真 前を流れるのは北十間川で隅田川ではない 2枚目は隅田川の吾妻橋近辺からの眺めと思われる 610m とんでもない高さである 今の東京タワーを改造すれば新タワーの建設費用の10分の1の費用で地デジに対応できるという話もある中で 本当にそんなでかい物が必要なのかとも思う かの石原東京都知事は否定的な見解を述べているらしい この話を聞いたとき バベルの塔を思い出した 人間が神の領域に近づこうとしてバベルの塔を作る それを見た神は怒り人間におしおきを与える 確かそんな話だったと思うが あまりにもでかいものを作ったために 自然界からいたいしっぺ返しを食らうとか 資金的に苦しくなってどっかの会社が傾いてしまうなんてことの無いように願う かといって何が何でも反対というわけではない 出来てしまえば 死ぬまでに1度は上ってみたいとも思う ミーハーですから
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今日は甥っ子を連れて京都市立青少年科学センターへ出かける ここには割と精巧に作られた恐竜のロボットがありこれを見るのが目的 その他の科学的な展示は内容が家の甥っ子にはまだ難しいのかまったく興味を示さず(この恐竜が動くんです ロボットですから) センターに行く前にJR京都駅に立ち寄る 駅ビルの大階段のところに飾られていたのがこのツリーそして地下街に飾られていたのがこれ外人さんどうしても退いてくれないので仕方なく外人さん込みで写す 撮影が昼間なのであれですが夜だとかなり綺麗そう そして帰りに四条通りの京都高島屋で写したのがこれお洒落な大人のクリスマスツリーといったところでしょうか 人の切れ間を計って撮影するのは難しかったっす ちなみにこの前に甥っ子を立たせて記念撮影 田舎物丸出しである 四条河原町阪急も覗いたがこれといったものはなし 阪急の大時計 梅田の本店では撤去されましたが こちらではまだ現役です
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京都のもみじがそろそろ見ごろということなので 仕事帰りに京都まで行ってみた 阪急河原町駅1番出口すぐの高瀬川沿いの樹木の写真歩いて鷲峰山高台寺の庭園に向かう15分ほど歩いただろうか 高台寺に到着する 入場待ちの列が出来ている 5分ほどして庭園に入る写真では暗すぎて良くわからないと思うが さすがにお金を取るだけのことはある 特に臥龍池の水面に鏡写しになるもみじは一見の価値ありである ちなみに観光パンフレットなんかに載ってるのは臥龍池のもみじの写真であるが 撮影用に綺麗にライトアップされた写真が載っている が現実はそこまでライトアップされていない よほど感度の高いカメラでないと写真に写らない 事実自分のデジカメでは漆黒の闇しか写らなかった このあと京阪四条まで歩いて帰り次の場所へ向かう 京阪叡山と乗り継ぎ茶山で降りる いわゆる北白川とよばれる地域である ここはラーメンの天下一品の創業の地であり総本店がある所である そうわざわざラーメンを食べる為 茶山まで来たのである よほどのマニアか暇人かということをやってのけたのだ 一度食べたらその味に驚き 二度食べたらいけるかもと思い 三度食べたら癖になる と会社の先輩に言われて連れて行かれたラーメン屋が天下一品であった 最近はダイエットもあって封印していたのだが せっかく京都まできたのだからということで 封印解除 やっぱうまかった 満足したところで 駅に向かう 案の定道に迷う そらそうだ 来た事も無いところで暗闇の中 こっちの方が近そうといって住宅地の中に入っていくのだから 大事には至らず 多少の時間的ロスで済んだ 帰りの京阪電車の中吊り広告ぱっと見たらイオンの広告かと思ったが よく見るとおけいはんだった 色使いといい構図といいイオンの広告にそっくりだと思いません